オマーンの首都マスカットを拠点に、アラビア海を潜る

アラビア海の固有種の宝庫

 マスカットは世界でも数少ない首都でダイビングが出来る場所だ。オマーンの玄関口、首都マスカット空港からわずか30分。広大なプライベートビーチと30棟のコテージ、ダイビングプールまで備えたオマーンダイブリゾートがある。乾燥した山々が峰を重ねる海辺の風景、そして目の前に開けるアラビア海に面した美しいビーチ。そんな景観を損なわないように、小さな海辺町のようにデザインされたリゾート。 砂漠の渇いた風景を背に、エメラルドブルーの海へダイブすると。そこはアラビア海固有の魚たちで溢れている。アラビアンエンジェルフィッシュやアルダブラドティバークなど、派手な魚たちがその存在を主張するように海の中を泳いでいる。水中景観は、陸上に似ていてどちらかと言えば殺風景な印象、全体的に透明度は決して高いとは言えないが、何処も魚影が濃く、目につく魚の色や形の一つ一つが他の海のものと少し違う。各地で潜り込んだ人でも、今までに無い斬新な水中景観に深く興味を感じると思う。リゾートの周りには海岸線に沿って23箇所ものダイビングスポットがあり、中には本格的な沈船ダイブもできる。

イエローバンドエンジャルフィッシュ イエローフィンジャックフィッシュの群れ アルムナシール号での沈船ダイブ
イエローバンドエンジャルフィッシュ イエローフィンジャックフィッシュの群れ アルムナシール号での沈船ダイブ
スポットドフォークフィッシュ アラビアンバラフライフィッシュ アルダブラドティーバック
スポットドフォークフィッシュ アラビアンバラフライフィッシュ アルダブラドティーバック

マスカットで見られる主なアラビアの魚たち

コラーレバタフライフィッシュChaetodon collare
アラビアンエンジェルフィッシュChaetodon melapterus
イエローバンドエンジェルフィッシュPomacanthus maculosus
アルダブラドティーバックPseudochromis aldabraensis
ガーディナーズバタフライフィッシュChaetodon gardineri
アラビアンスモークエンジェルフィッシュChaetodon pictus
スポットドテールホークフィッシュCirrhitichthys calliurus
イエローフィンジャックフィッシュCaranx heberi
オルネートブレニーEcsenius pulcher

スケジュール例とインフォメーション

関空発タイ国際航空利用5日間参考スケジュール

1日目 午前、関西空港発  バンコク経由  マスカット空港着 リゾートへ送迎
<オマーンダイビングリゾート泊>
2日目 午前2ボートダイブ+午後1ボートダイブ
<オマーンダイビングリゾート泊>
3日目 午前2ボートダイブ+午後1ボートダイブ
<オマーンダイビングリゾート泊>
4日目 12時チェックアウト
夜空港へ送迎 マスカット  バンコクへ
<機中泊>
5日目  バンコク  関西空港着

利用航空会社:タイ国際航空

利用予定ホテル:

  • リゾート>  オマーンダイビングリゾート

最小催行人員:1名様 (別途:1人部屋追加代金)

別途必要費用

  • 飲食代
  • 関西空港使用料
  • 海外空港諸税
  • 燃油サーチャージ
  • オマーン査証代 6Raial
  • ダイビングパーミット 2Rial/日
  • チップ等

※成田・中部発プラン、エミレーツ航空利用プランも他にあります

海況などによって、ポイントやスケジュールは変更になる場合がございます。上記の情報は現地の諸事情により余儀なく変更されている場合がございます。

オマーンマスカットのリゾート

 マスカットの空港から30分、プライベートビーチの広がるオマーンダイブセンター

写真はオマーンダイブセンター(リゾート併設)

オマーンダイブセンター

 マスカットの空港から車で30分、オマーンダイブセンターは目の前は広大なプライベートビーチ、周囲は乾いた山々に囲まれていて、アラビアのリゾート感がたっぷりの総合施設。約30棟のコテージと、レストラン、ダイビング専用プールまで備えており、全室にエアコン、ファン、ミニバー、セキュリティーボックス、クローゼット、シャワーがある。

用意されているアメニティー類: バスタオル、石鹸

オマーンDC全景
オマーンDCの全景 ツイン+エクストラのコテージ室内 オマーンDCの屋内レストラン
講習用にも使える淡水プール リゾート近くにあるアーチ ビーチ風景
講習用にも使える淡水プールも完備 リゾート近くにあるアーチ リゾート前のビーチ

あった方が良い物

Cカード(必須)、シャンプー、リンス、歯磨きセット、サングラス、日焼け止めなど

※上記の情報は予告無く変更される場合がございます。

マスカットのダイブサイト

ダイビングスタイル

 周辺には入り組んだ海岸線に沿って23箇所のダイブサイトがあり、基本はボートのドリフト。バディー毎に潜るセルフスタイルだが、ガイドを依頼することも可。アルムナシール号という軍艦の沈船ポイントもある。透明度は平均3~15m。複雑な潮によって、ダイビング中にも透明度は常に変化する。水温は夏季で平均30℃、冬季で平均21℃。夏は3mm、冬は5mmのワンピースが丁度良い。ダイブセンター内に滞在中使える個人棚とカゴがあり、その中に機材をしまう。真水が貴重なので、機材を真水で洗うのは最終日のみ、普段は塩取り用の薬品が入った水槽で洗浄する。

ポイントピックアップ

  1. マンボズポイント
    マーメイドコーブとシーホースヘイズの間。水深5mから緩やかに傾斜して最大水深 22 メートル。潮の流れに乗りながら流すと、イエローフィンジャックフィッシュの群れに囲まれた。深場には紫色のソフトコーラルが生息し、アラビアンスモークエンジェルフィッシュなども見られる。

  2. ウォールストリート
    最大水深22 メートル。紫色のソフトコーラルが点在する壁沿いを泳ぐと、スパイニーロブスターやウミウシが多い。

  3. タートルシティー
    最大水深 18 メートル、名前のとおりカメにあうことが多い。

  4. アルムナシール
    岸から離れた沖合いに、2003年に沈められた長さ84mの巨大な沈船、オマーン海軍のアル・ムナシール号がある。周囲の砂地にタカクラタツ居たり、橋塔にヒメツバメウオが群れている。

オマーン・マスカットへのアクセス

オマーンへの日本からの直行便は無いため、予算に応じて複数の方法がある。まず一つは、エミレーツ航空にてアラブ首長国連邦(UAE)のドバイを経由して向かう方法。ドバイへ向かうには、関空又は中部国際空港を利用。ドバイまでのフライトは約11時間。そこからオマーンの首都マスカットへ向かう場合は、到着同日のエミレーツ航空にて約1時間。お昼ごろにはオマーンDCに到着する。もう一つは、タイ国際航空を利用してバンコク経由でマスカットに入る方法。成田・中部・関空などから利用できる。日本との時差は-5時間。

オマーンのアクセス

INFORMATION

国名: オマーン
首都: マスカット
ロケーション: オマーン マスカット
最寄りの空港: マスカット空港
利用航空会社: エミレーツ航空 (UAEドバイ経由)
タイ国際航空(バンコク経由)
ビザ: パスポートの有効期限が6カ月以上必要。ビザはマスカット国際空港到着時に、申請書を現地で記入。
1カ月滞在可能なシングル・ビザ(6Rial)
1年間有効で3週間滞在できるマルチプル・ビザ(10Rial)
いずれも現地通貨払いの為、空港到着時に両替するか、ドバイ空港内であらかじめ両替する
時差: 日本より-5時間
気候: 4-10月は夏季、日中の最高気温は40度以上になり体感温度も高い。干していたタオルがアイロンをかけたみたいにパリパリに乾く日もあれば、じめじめと湿気の多い日もある。いずれにしろこまめな水分補給と日焼け対策として長袖などもあったほうが良い。風の強い日には砂漠からの砂が飛んで全般的にかすむ日も多い。12-2月は冬季で、気温は20-25度と過ごしやすい。
平均気温: 夏季4~10月 平均40℃ 冬季12~2月 平均25℃
平均水温: 夏季30℃、冬季21℃
適正スーツ: 夏は3mmワンピース以上、冬は5mmワンピース+フードベスト
透明度: 3-15m以上
言語: 公用語はアラビア語、リゾートでは英語
電圧: 240V(50Hz)
プラグタイプ: B3かBF(ホテルによって違う)
通貨: OMAN:Rial(OMR) とBzs 1Rial=1000Bzs=241円(2009年9月現在)
両替: ドバイやマスカットの空港で両替可能。
チップ: ホテルのベルボーイやメイドには300Bzs程度(コインはNG、紙幣のみ)
レストランでは料金の10%程度
空港税:

マスカット5Rial(航空券発券時に徴収)

※上記の情報は諸事情により変わる場合がございます。