| ○ワレアってどんな海でした? ワレアの海はとにかくバリエーションが広いなと思いました。エリアが広くって(全部で30箇所ほど)、いろんなパターンのダイビングができます。大物回遊系が好きな方なら、島の東部エリアの「ゲコラン」というポイントの周りがお勧めですし、かわいいマクロ系が好きな方ならリゾートの正面エリアのリーフ「ラブアン」などがお勧めです。チョウチョウウオが大好きな私にとっては、レモンチョウチョウオが普通に泳いでいるのが見れたのがラッキーでした。でも侮れないのが、セルフで潜るリゾートの桟橋周辺エリア、ギンガメがわんさか群れているのにも驚きですが、水深5m前後のトサカの仲間に生息するピグミーシーホースの一種もかわいかったですよ。あと、近くにマングローブが生えているせいか、桟橋の下に、水の上にいる昆虫なんかを打ち落とすテッポウウオも居たりして、実は現地のガイドさんも知らない、少しマニアックな攻め方もできるのではと密かに思ってしまいます。次に行ったときは、是非そんなダイビングもしてみたいですね。あと、例年9〜10月頃は、リゾートの正面エリアで小型のクジラ類が現れることもあるそうですよ。 ○サンゴとかはどうでした? 海洋保護区というだけあって、かなり見事なサンゴ礁がありました。島の東側で「クラクラ」というポイントでしたが、無傷の巨大テーブルサンゴが群生しているポイントがあり太陽の光がはいって、魚達がとっても気持ちが良さそうなんです。スラウェシ州の中でもここまで綺麗なところは他に無いんじゃないですか?クラクラとは亀の甲羅を意味するそうです。 ○ワレアってどんなとこですか? ワレアは、メナドとかに比べると、はるかに南の島のビーチリゾート色が濃いと思います。なぜなら、街並みに囲まれているわけでもなく、物売りに悩まされることもまったくないし、リゾートの周りにあるのは、色鮮やかな鳥達がさえずる緑の大自然と、白いプライベートビーチなんです。(余談:機材に余裕があったら600mmの望遠レンズ持って行きたかった。リゾートに鳥の図鑑と双眼鏡はあります。)もちろん、島にあるのはリゾートだけでなくて、もともと住んでいる村人達の集落もありますが、だからと言って、リゾートをガチガチのセキュリティーで遮断しているわけではありません。心配性の人なら、そんな事で大丈夫?と思うかもしれませんが、ここでは、そんな心配は微塵もいらないんです。ダイビングの合間にその村へ遊びに行って見るとすぐわかりますが、「あれ?今日は休みなの?」「この子が私の子供なの」なぜかあちらこちらに見慣れた顔がいるんです。そう、リゾートで働くスタッフの多くが、その村から働きに来ている人たちで、皆がよく知れた親戚同士だからです。また、ワレアにはこの島を守るかなりナイスガイの警察官が二人いるんですけど、その二人が住んでいるのが、このリゾートの従業員部屋なのだから(笑)これほど安心なことはないですね。 ○リゾートの人はどうでしたか?
リゾートのオーナーは、イタリア人のルカさんシモーナさん、ルカさんはU2のボーノに少し似ていて、後ろから見ると上から下まで逆三系。見るからにイタリア男!って感じで、頼りになる兄貴って感じでした。シモーナさんはルカさんの良きパートナーで、すべての手配やリゾートの味を仕切っているママです。そう、ちょうど着いた日に不甲斐なく私が風邪を引いてしまって、その説は、ルカさんとシモーナさんにいろいろ薬やら氷やら助けてもらって、その親切にほんと感謝しております。
リゾートの会話は英語・イタリア語・インドネシア語が中心ですが、スタッフの中にはチェンさんという日本語がしゃべれるインドネシア人ガイドもいるので、英語が苦手な人でも大丈夫ですよ。お客さんはイタリア人を中心としたヨーロピアンが多くて、(皆2・3週間とか滞在してます)プライベートを大切にしながらも、遊びや食事の時間はファミリーのような接し方をしてくれるところが、一緒に居ても居心地が良かったですね。 ○食事はどうでしたか?
食事は本格的なイタリアンが中心で、ピザやパスタはもちろん、焼きたてのパンにもはまりましたが、酢橘がきいて、さっぱりしたマグロのカルパッチョなどが特にうれしかったです。また、インドネシア料理も時々出してくれて(焼き魚や焼き飯が多い)、イタリアンと現地の味の両方が楽しめます。食後のスィーツまであり、日本人が普段食べる量の3倍ぐらいの料理が出てくるので、食べすぎにはホント注意しましょう。 |