1泊2日(参考プラン)
1 早朝にコタキナバルを出発し、サンダカンへ
(飛行機で約45分)
到着ロビーにてガイドと合流
クリスタルクエストジェッティ(桟橋)に陸路にて移動
(車で約30分)
スピードボートに乗り換え、セリンガンへ(約1時間)
チェックイン後、昼食
夕方まで自由行動
博物展示場の見学をし、夕食
ウミガメの産卵まで、レストランにて待機
ウミガメの産卵見学後、子亀の放流見学


2 朝食後、チェックアウト
ボートにてクリスタルクエストジェッティに戻ります
桟橋到着後、セピロックオランウータンセンターへ
昼食後、サンダカン空港へ送迎
サンダカンからコタキナバルへ
(飛行機で約45分) 


 






ツアー注意点 
●ウミガメの産卵の際に、カメラを持参される場合は、別途RM10(1台)が掛かります。現地にてお支払下さい。
●産卵はレンジャーの管理の元に行われています。必ずレンジャーの案内をお守りください。
●小亀の放流は、当日に孵化した場合のみ行います。必ず小亀の放流が見れるとは限りませんので、ご了承下さい。
●ウミガメ、卵に触れることは禁じられています。
●ウミガメの産卵時間はその日の海、天候のコンディションによります。産卵が夜遅くなる可能性、日によってウミガメが上陸しな
 い場合もあります。(海が大荒れの時期等 〜目安として1年に2-3日)予めご了承ください。
●島へご到着後、お部屋への荷物の運搬は、お客様ご自身で行って頂くことになります。
●2日目のフライト時間によっては、昼食をお召し上がり頂けない場合があります。

◆◇◆成田、関空発5日間の参考モデルツアーをご用意しました。詳しくは、こちらへ。◆◇◆
 
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サンダカン スポットインフォメーション
セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンター
世界最大規模のオランウータン保護区、セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンター。

ここでは親とはぐれた子供のオランウータンを森に返すための訓練を行っており、活動や支援内容に関するビデオもご覧いただけます。オランウータンについて、知ることができます。

フィーディングタイム:10:00/15:00
※ツアー参加の場合は、午前のフィーディングをご覧いただくことになります。

※カメラ、ビデオを持参される場合は、カウンターにてRM10(1台につき)が別途必要になります。 
レインフォレスト・ディスカバリーセンター 
セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターから歩いて約15分。環境教育を目的に、森林局の運営する施設で、森林保護の大切さを学ぶことができる。

敷地内には地上25m、長さ300mのキャノピーウォークがあり、保護区内が見渡せます。

※現在、キャノピーウォークの一部は改装工事のため利用できなくなっています。工事完了時期は、未定です。
普済寺
サンダカンは昔、東南アジアの交易の地として栄えた港町で、中国からも多くの人が移り住みました。複数ある中国寺の中でも、観光名所として人気のある、この寺は1987年に建設されました。小高い丘の上に建ち、街全体を見晴らせ、目の前にはスールー海が広がっています。 
  シムシム・ウォータービレッジ(水上村) 
海に浮かぶ集落で生活する人は数千人と言われている。生活者の多くは、「シーバジャウ族」で、漁師などの海に携わる仕事をしている。水上村では電気や水道が引かれている家もあり、陸上と変わらない生活をしている人も多い。
  ウェットマーケット&セントラルマーケット 
サンダカン空港から車で約20分。サンダカン市内中心にあり、地元の人の台所とも言われる最大のマーケット。野菜、魚、果物など所狭しと並べられている。
アグネス・キースの家
1934〜52年にサンダカンに滞在したアメリカ人、キース夫妻の家。
妻のアグネス・キースは、イギリスの保護領だった頃の事を綴った、「Land Below the Wind」(風の下の国)という著者である。彼らの生活した家をそのまま利用し、当時の写真、はがきや身の回り品などが展示されている資料館。
  イングリッシュ・ティーハウス
コロニアルな建物を改装したレストラン。アフタヌーンティーが人気で、紅茶の品ぞろえも多い。フレッシュクリームの添えられたスコーン、美味しいケーキやペストリーをお楽しみください。隣には、アグネス・キースの家があり、観光客にも人気があります。