赤道直下、ボルネオ島旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
国土 | ボルネオ島の北に位置するサバ州、北西部サラワク州がマレーシアの国土。この2州はマレー半島の州とは異なる権限が認められている。 |
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気候 | 気温は1年を通して23℃(最低気温)~32℃(最高気温)と温暖で、湿度が高い熱帯気候。年間降水量は2000~3000mmと多い。一般的に乾季が4月~10月、雨季が11月~3月だが一日中雨が降り続くことは少ない。 |
時差 | 日本との時差は-1時間。(日本の12:00はマレーシアの11:00) |
距離 | 日本から直行便で約6.5時間。クアラルンプール経由で |
言語 | 公用語はマレー語だが、英語も広く使われている。華僑も多いため中国語表記や話者も多数見受けられる。また、民族毎の言語も存在する。 |
通貨 | 通貨単位はマレーシア・リンギット(RM)。1リンギット=約30円。両替は空港やホテルよりもローカルモールの両替所の方がレートが良い。 |
税金 | ホテル宿泊では1泊1室あたりRM10の観光税が課せられる。 |
入国 | 入国に際しては、残存期間が入国時点で6ヶ月以上あるパスポートが必要。入国前には「デジタルアライバルカード(MDAC)」の登録が必要。日本国籍で観光・商用目的で90日以内の滞在ならビザは不要。 |
予防接種 | 予防接種は基本的に不要。コレラ汚染地域を経由して入国する場合、その検証明書が必要。 |
税関 | 免税範囲に際しては、酒類(ワイン、スピリッツ、ビール、モルトキュール)合計で1リットル、新品衣類は3着、食料品RM150相当額まで。10,000米ドル相当を超える外貨(T/Cを含む)を所持している場合は税関申告が必要。 ※タバコは種類問わず課税対象。 |
電圧 | 220~240ボルト。50ヘルツ。コンセントは三つ又角ピンBFタイプ(一部リゾートではユニバーサルタイプのところもある) |
チップ | 基本的にチップの習慣はないのでレストランや枕チップは不要。ホテルでのポーターは荷物1個につきRM5程度。 |
電話 | 国番号 61 (日本の電話からは+61に頭の0を取った番号でかける) |
通信 | ほとんどのホテル内ではWiFiが使える。SIMカードは空港やローカルモール内で購入可。キナバル山でつながりやすい通信会社はCELCOM。ジャングルエリアでは宿泊先のWiFiはあるが、通信は期待しない方がよい。 |
交通 | 電車はなくローカルバスは旅行客には難しい。配車アプリGrabが観光客の主流となってきている。市内移動はRM15~20前後でタクシーより若干安い。タクシーは流しを利用するのは難しいためホテルや大型モールなど停車していそうなところを見つける必要がある。 |
水 | 水道水の飲用は避ける。レストランなどで提供される水は大丈夫だが、心配な方はミネラルウォーターを購入したほうが良い。 |
マレーシアのプラグはイギリスと同じタイプの3つ口BFタイプです。
差込口はほぼ同じですが、差し込むプラグが異なる場合もあるので下記の写真を参考にして、日本からアダプターなどをご持参ください。
差し込み口
基本的には角ピン3タイプ
たまに丸ピン2タイプもあります。
差込プラグ
角ピン3タイプ(左)、 丸ピン2タイプ(右)
丸ピン2の差し込み方
上の穴にペン先などを差し込んで押しながら、下の穴2つに押し込みます。
*感電にご注意下さい!!
プラグの差し込み方
角ピン3タイプはそのまま差込みますが丸ピン2タイプは下記のように差込みます。
気候 | 気温は1年を通して21℃(夜間)~32℃(日中)と温暖で、湿度が高い熱帯気候。 年間降水量は2000~3000mmと多い。 |
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時差 | 日本との時差は-1時間。(日本の午後6時はブルネイの午後5時) |
言語 | 公用語はマレー語ですが、広く英語が使われています。 |
通貨 | 通貨単位はブルネイドル(BND)。1ブルネイドル=約110円。 シンガポールドルも通用します。 |
入国 | 入国に際しては、残存期間が滞在予定日数プラス6ヶ月以上残っているパスポートが必要。入国前には「E-arrival card」の登録が必要です。 日本国籍で観光目的で14日以内の滞在ならビザは不要です。 |
予防接種 | 予防接種は不要ですが、コレラ汚染地域を経由して入国する場合、その検証明書が必要です。 |
税関 | 入国の際持ち込めるのは、1人につきウイスキーやワイン等ボトル2本(合計2リットルまで)及びビール12 缶(1缶330ml)までの持込が、認められています(要申請)。アルコールを再度持ち込む場合は、前回の持ち込みより48時間経過してからになります。タバコ:1本につき50セント,1カートン(20 本入り10 箱)100 ブルネイ・ドルの課税とされています。 |
電圧 | 240ボルト。50ヘルツ。コンセントは三つ又角ピンBFタイプ。日本製の電化製品を使うには、変圧器や変換アダプターが必要。 |
チップ | 枕チップ目安1ブルネイドル |
電話 | 国番号 673 |
移動手段 | タクシーは一般的に高額なので、市内バスまたは配車アプリDartがおすすめ |
水 | 飲料水はミネラルウォーターが無難です。レストランなど用意されている水は大丈夫ですが、心配な方はミネラルウォーターを購入したほうが良いでしょう。 |
マナ- | 敬謙なイスラム教国ですので、公共の場では肌の露出を避けたほうがよいでしょう。ノースリーブや短パンなどはなるべく避けるか、長袖の羽織るものを用意しておくと便利でしょう。公共の場でお酒は飲めません。国内ではお酒類やタバコの販売は一切ありません。 |
ブルネイのプラグはマレーシアと同じタイプの3つ口BFタイプです。
差込口はほぼ同じですが、差し込むプラグが異なる場合もあるので下記の写真を参考にして、日本からアダプターなどをご持参ください。
差し込み口
基本的には角ピン3タイプ
たまに丸ピン2タイプもあります。
差込プラグ
角ピン3タイプ(左)、 丸ピン2タイプ(右)
丸ピン2の差し込み方
上の穴にペン先などを差し込んで押しながら、下の穴2つに押し込みます。
*感電にご注意下さい!!
プラグの差し込み方
角ピン3タイプはそのまま差込みますが丸ピン2タイプは下記のように差込みます。