
コタキナバル市内から少し離れるだけで、喧騒とは無縁の自然風景がそこに![]()
自然大好きな方注目~![]()
本日は「サバティーガーデン」についてご紹介します。
サバティーはサバ州を代表する紅茶で、ここキナバル山の麓ラナウ地方の標高700mの高地にある紅茶農園で栽培・製造されています。
紅茶農園といえど、色々と映えるスポットもありの観光地になっております。
標高が高く市内より気温も低いので、避暑地として週末は賑わうこともあります。
とか
とか
ポットのオブジェにはよ~く見るとハートの南京錠がたくさんついてます
そして、なぜかこんなものも…

このカブトムシ、実は人が乗れるサイズです(乗ってよいのかわかりませんが…)
高原地帯には虫もよく集まるので、夜はナイトトラップもできますよ。
虫の気分次第では珍しいものに出会えるかも![]()
ちょっとしたミニ・キャノピーウォークもあります。
小型といえど立派なつり橋です。地味に高いし、地味に揺れます![]()

もちろん、天気が良ければキナバル山もくっきり!
橋を渡った先にはかわいらしいツリーハウスがあります。

さて、紅茶の話に戻しまして、
サバティーはホットで飲むとストレートでも甘味を感じる飲みやすいタイプで、
アイスで飲むとスッキリとした味わいです。
せっかくなのでぜひ紅茶を堪能していただいて、気に入ったらぜひお土産にどうぞ![]()

少量パックから大容量まで、フレーバーティーもありますよ![]()
サバティーガーデンってこんなところです。
日帰りで行くアレンジもできますので、気になる方はお問合せください![]()