蛇行するキナバタンガン川の中でも、
特に激しく”くの字”に折れ曲がる、まさに曲がり角、絶好のロケーションにある、ビリ・マインリゾート。シャレ―ルームの各部屋は小高い丘に続くトレイルで継がっており、お部屋からの眺めは、絶好のリバービューです。
設備はスカウ及びビリ地区の中でも群を抜いています。ほとんどの部屋が独立したバンガロータイプですが、接続して建てられている部屋も2棟あり、大人数やファミリーでのご滞在にもオススメです。
また新しく、ロングハウスタイプのお部屋も完成しました。部屋は全て棟続きのスタイルで、ジャングルビューになります。大人数で滞在されるグループの方におすすめです。
マインリゾートは、ビリ周辺で一番新しいリゾートです。
リゾート設備は、ジャングルの中とは思えないほど整っており、非常に快適なリゾートライフを過ごすことができます。
数か月前に、リゾート専用の展望台が完成し、この展望台から雄大に流れるキナバタンガン川がご覧いただけます。
また、トレッキングトレイルが2つあり、ナイトウォークや、周辺の散策もお楽しみ頂けます。
開放感のある、レストランホールはキナバタンガン川に面して建てられています。
食事はブッフェスタイルで、種類も豊富。日本人観光客にも好評です。
<シャレ―ルーム>
お部屋に入っていただくと、部屋の広さとキナバタンガン川の眺めが目を引くことでしょう。
上写真ではベッド3つの部屋ですが、別にベッド2つのみのお部屋もあります。(お部屋の広さは同じです)
キナバタンガン川に面したプライベートバルコニーからは、雄大に流れるキナバタンガン川をご覧いただけます。
お部屋はレセプションから、上下斜めに連なっています。レストランや、ジェッティーに近いお部屋は下側のお部屋になり、キナバタンガン川が多少見えにくくなります。見晴らしのいいお部屋をご希望の場合は、お部屋まで階段を上ることになりますが、
ルーム3~5がオススメです。(但しルーム4と5は部屋が独立しておらず、2つの部屋が接続して建てられています。)
お部屋の事前確約は出来ませんが、事前にリクエストすることは可能です。
<ロングハウス>
ロングハウスのお部屋は、シャレ―ルームと比べ、シンプルな作りになっています。
お部屋にはプライベートバルコニーがなく、お部屋のエントランス周辺が、共有スペースになります。
またこの部屋タイプは、キナバタンガン川に面していませんので、お部屋からキナバタンガン川はご覧いただくことができません。
エアコン | ○ | ファン | ○ | 冷蔵庫 | × |
---|---|---|---|---|---|
シャンプー | ○ | 石鹸 | × | 歯ブラシ | × |
タオル | ○ | ドライヤー | ○ | テレビ | ○ |
セーフティーボックス | ○ | 室内電話 | ○ | バスタブ | × |
客室 | シャレ―/ロングハウス |
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レストラン&バー | 軽朝食6:00~ 朝食9:00~ 昼食13:00~ 夕食19:00~ |
Wi-Fi | レストランエリアにて利用可(無料) |
売店 | マインリゾートオリジナルグッズやお土産を中心に取り扱っています |
リゾートでのお支払い | (キャッシュ)マレーシアリンギット (カード)VISA/MASTER/JCB |
マインリゾートより、少しキナバタンガン川
下流にあるリゾート。
レストランや、客室は、リバーサイドから
少し中に入った場所に建てられているため、
川の眺めを満喫できるのは、ジェッティー
もしくは、リバーサイドにある、小さな休憩
所のみになる。
リゾート、部屋の設備は、十分整っており、快適にお過ごしいただけるでしょう。
マレーシアでは珍しい、全室トイレとバスルームがセパレートのお部屋は、日本人ツーリストにも人気。
せっかくジャングルに行くなら、マレーシアの趣のあるロッジに泊まってみたい、というお客様にお勧め。
ロッジは、リバーサイドから少し中に入った部分に建てられており、周辺はジャングルに囲まれています。運が良ければ、お部屋から野生のサルや野鳥をご覧いただくことが出来ます。
レストランは、ジェッティーのすぐ横にあり、キナバタンガン川を眺めながら、お食事をお召し上がり頂けます。食事は地元料理がメインになります。
ビリ・アドベンチャーロッジは、ビリ村に昔からあるロッジです。
自然にやさしい、自然を肌で感じられるロッジとして、ネイチャー思考の白人に人気の高いリゾートです。
ロッジで働くスタッフの多くは、周辺で生活するルングス族で、彼らとの交流もいい体験になることでしょう。
リゾート内での植林体験は特に人気で、自分の名札を付けた木の苗をロッジ内に植林し、自然保護に携わることもできる。
数年後にロッジに戻り、自分の木がどれだけ成長したか確認するのも、一つの楽しみになることでしょう。
サバティーガーデンはキナバル国立公園周辺に位置する辺り一面茶畑に囲まれた高原リゾートです。
寒暖の差があり、お茶の栽培に適しているのが始まりで、朝の茶畑に一面ミストが降り注ぐ景色は神秘的です。
お部屋はコテージタイプでエアコン、ファン、ホットシャワー完備。リビング付きでゆったりとした作りです。
リゾートからはキナバル山を間地かに見ることができます。
朝の工場見学ツアーでは、サバ州名産のサバティが出来上がるまでの工程を見学いただけます。
工場の隣には第二次世界大戦の記念碑があり、戦争について考える機会を与えてくれる場所です。